生活の知恵

Amazon primeに入るメリットを調べてみた

投稿日:2016年9月5日 更新日:

何故かamazon primeに登録していた。

先日届いたamazonからのメール。
「あぁいつものメルマガか」と思い開かずに捨てる。

つもりが間違って中身を開いてしまった!まぁだから何だという話だ。
そのままゴミ箱へ捨てようと指を動かす。だが、ふと目に留まった文言が。

「このメールはamazon prime会員の方で、会員特典の動画配信サービス、プライム・ビデオを未体験の方にお送りしています」

ん?prime会員?何の話だ?

ハハハ。何もしてない(魔法の言葉)のに登録されてるわけないじゃないか。
ほら、見てみろ俺の会員情報は

会員タイプ:プライム
最終支払日2015/11

??????????????

というわけで何故かプライム会員だった!しかも10ヶ月も前から!!

どこかで無料体験登録をし、そのまま継続課金されていた模様。不思議だ。

しかし流石天下のamazon!
prime特典が無利用であれば払い戻し対応をしてくれるらしい!

よしここは返金だ。知らなかったのだから使っているはずがない。
一応上から順番に特典をチェック!
まず1つ目!

①お急ぎ便・日時指定が無料

あ、使ったことあるわこれ。便利だなぁと思ってたんだよなハハハ。
チーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いきなり返金という思惑は幕を閉じた。というか使ってて何故おかしいと思わなかったのか。

だが年会費は発生している。その額3900円。
3900円と考えると高いが月換算すると330円程度。意外と安いですね。

一応あと2ヶ月で失効なのだが、この手のサービスはちゃんと使えば年会費よりも大きいメリットがあると相場が決まっているもの。
どうせならこの2ヶ月で3900円元を取ってみようじゃないか。

上手く行けば継続というのも十分ありだし、一通り調べてみることにしました。
ついでだから記事にしようかと。よろしければご参考にしてください。

①お急ぎ便・日時指定が無料

konozamaとか言われたり色々あったamazonさんに急がせる機能が無料で使用可能。

現在amazonは送料無料が終了しています。
2000円以下の商品(書籍意外)に関しては一律350円の送料がかかります。

ということは安い買物を小まめに月1回以上する場合はこれだけで元が取れる計算。

そして欲しいゲームやCDが発売日に届くのだから文句はない。
ネットショッピングが好きな人はとりあえず登録というところですね。

②プライムビデオが見放題

最近では極当たり前になった動画見放題サービス。こちらが利用できる模様。
普通は動画だけで成り立つ有料コンテンツなのに他にも色々ついてこれは凄くないか?

と思ったのですが、どうも数はあまり多くないみたいです。そりゃそうか。
あくまでおまけ程度。しかし月額300円程度の一環なのだからあるだけ良いと言ったところ。

最近流行りのアニメやドラマも一部ありますし、プライムオリジナル作品もあるとのこと。
数百本はあるので暇潰しには十分でしょう。

③プライムミュージック聴き放題

上記の音楽と言った立ち位置ですが、これはかなり力が入っています。
なんと100万曲以上が聴き放題。更に有志が作ったプレイリストなどの共有機能も。

でもチラッと調べてみたところ日本の楽曲はそんなに強くないのかなぁという印象でした。
洋楽をよく聴く人の方が楽しめるかもしれませんね。

思わぬ作業用BGMとか見つかるかもしれないので、知らない曲を垂れ流しながら作業したい人なんかはかなり有効に活用できる部分かもしれません。

④プライム・フォト

amazon driveとも言う容量無制限のストレージ機能も。
ストレージは特定の仕事でもない限りは無料のものでも十分賄えると思いますので、多くの人にはさほど出番はないのかも。

しかし他の特典に付随して使えるというのがポイント。
それで容量無制限のストレージは魅力ですね。

⑤タイムセール商品を30分早く買い付け可能

先行販売に参加できるようです。
凄いお得感ありますが、本当にネットショッピング好きな人くらいしか活用しない部分かなと?
実際僕はamazonのタイムセールで物を買ったことがないので得かどうかの実感が微妙です。

プライム会員と言っても少なくはないですし、結局競争率が高い物を買うのは難しそう。
しかしプライム会員でなければそもそも競争に参加できないわけですね。

amazonはあくまでショッピングサイト。そういう部分に敏感な方も多いはず。
「掘り出し物ゲッター」の方々には絶対欠かせない要素なのかなと思います。

⑥amazonパントリー

日用品や食品を1まとめにして一律290円の手数料で送ってくれるサービスらしいです。

ネット通販だとペットボトル飲料やサランラップみたいなものはダース販売とかが普通です。
これを1本単位から購入でき、色々一まとめにして送ってくれるというもの。

通常のスーパーよりも品揃えは豊富ですし「試しに1つ」というのがやりやすいとか。
わざわざ切れたものを1つだけ外に買いに行くのも面倒ですし、雑多にまとめ買いができる。

しかもamazonプライスですので直売りより安く買えることもあります。
手数料290円かけても利用する価値があるってことですね。

対象の商品を5つ購入で手数料を無料にすることもできるらしく、一人暮らしの強い味方だなぁと。

最初全然ピンと来なかったんですがそれは僕が実家暮らしのクソ野郎だからでしょう。

⑦Kindleオーナー ライブラリー

2万冊以上の和書。60万冊以上の洋書の中から1冊を毎月無料で読めるサービス。
読書にはkindle端末が必要みたいです。

ビジネス書でも漫画でも一覧にあるものなら何でもOK。
レンタル扱いのようなので、毎月返しては新しく借りる仕組みのようです。

これはかなり良いなぁと思いました。
分厚い本とか2000円近くするのもありますし、それが無料というのは良い。
しかも本って結構買うと「いつでも読める」と思って置きっ放しになっちゃうので、毎月1冊という区切りもマイルドに時間制限ができて良さそうですね。

1冊なら無理なく読めますし、そんなに読書しない人は気になる漫画でも良いですしね。

ただし利用にはkindle端末が必須。これを購入しなければなりません。
決して安いものではありませんし、電子書籍が必要かどうかはお財布と相談なのですが……。
最後のメリットがこちら。

⑧kindle端末が4000円引きで買えるクーポンが発行できる

What's???????????????
ライブラリーの使用にはkindleが必要ですが、プライム会員はkindleを4000円引きで買えるそうです。

amazon primeの年会費が3900円ですから、kindleを買えば実質1年は無料。
そして本を毎月読めるのでお得。

なるほどねこれは賢い商売だ(謎の目線)

kindleの購入を考えている人はとりあえず入会ということらしい!
というか入会してから買わないとなんか損だと思う!

当然kindle購入は4000円引いても1万円弱ほどかかるので、プライムに登録したら絶対に買った方が良いという訳ではないと思いますが、総合的に見れば買いなのは間違いないですね。

なるほど…kindle…良いかもなぁ…。
このブログに書評とか書けたらなと思うと電子書籍端末の購入は一理あると思っていたので。
個人的にはなかなかタイムリーな話です。

まとめ

とりあえず調べたので紹介しました。
上記の通り実際僕自身全然活用できていません。

でも使っていくならお急ぎ便、ライブラリー、kindle4000円引き、たまにビデオと音楽かなぁと。
独立したらパントリーの利用も十分考えられます。意外と使えますね。

これで月額330円ならかなり安いし実際コストパフォーマンスはすごいと思います。
流石天下のamazonと言ったところ。

もし無料体験をそれとなく始めてそのまま継続してる人なんかがいたら、是非活用してみてください。

amazon primeが気になる方はこちらから登録できますのでお使いください。

単純に送料かからないだけで大きいですが、どうせなら色々使った方が良さそう。
とりあえずkindleを買って…しかし買ったら継続は確定……。

また使用感とかいつか報告できたらなと思います。それでは~。

 

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